11月12日 幼虫調べ

 冷たい雨が降るようになり、さすが最後まで残っていた一頭のオスも★になりました。
 少し時間が取れたので、一度幼虫の飼育槽を点検してみることにしました。今年は3つのケースに分けて飼育していたのですが、それぞれに何頭ずつ入っているのか全く分かっていませんでした。それで大きなプラケース(佐官業者用のタフ舟)に一気に全部の飼育槽の中味をぶちまけ、飼育槽に一頭ずつ順番に入れていって数を数えることにしてみました。
 結局3つの飼育槽に23頭ずつ、合計69頭の幼虫を数えました。・・・69頭!(来年羽化する頃がまた大変だ・・・)
 一つ気になっていることは、今年の幼虫たちが頻繁にマットの上にはい出してくることです。これまで私の飼育環境ではあまり見られなかったことで、一昨年にそういう状況になったときは幼虫が全滅しました。蛹化前の幼虫がマットの上に出てくる場合についての考察は「カブトムシ通信」に記載されていますが、肥育途中の幼虫についてははっきりした理由を述べているサイトがないように思います。
 何らかの理由でマットの中が快適でないのだろうと思われますが、マットの質や湿り具合、気温は特に問題がないと思うので、今回の場合は「飼育密度」の要因が考えられます。あまり詰め込みすぎはよくない、とおおざっぱなことしか書けませんが、飼育密度の高いケースでマットの表面に出て来ていた幼虫を飼育密度の低いケースに移したら、あまり出て来なくなりました。
 前回の日記に引き続き、「幼虫は過密飼育がお嫌いかも?」という報告でした。



今のところ今年最大の幼虫。



大型プラケースに全部ぶちまけたところ。