7月4日 油断もスキも・・・

 次から次へと地上への出現が続いております。幼虫は全部で40匹を超えていたかと思うので、まだまだ出てくるはず。毎日2〜3匹が成虫用のケースに移されております。
 今年は幼虫の頃から大きなものが多く、成虫もそれなりに大型のものが多いのですが、中にはとっても小さなものもいます。小カブもそれなりに可愛いものでありまして、うんと小さなもののコンテストなどがあっても面白いだろうなあと思います。先日とても小さなオスを見つけまして、どのくらい小さいかというと、普通のオスの背中の角くらいの角しかもたない大きさ。実際マットの中から角が見えたとき、背中の角かと思ったくらい。その後マットの中に紛れ込んで見つからないのですが、他にも小さいやつがいたので、とりあえずその写真を載せてみます。


 それから私は近親交配はなるだけさせない方がいいと思っていますので、地上に成虫が姿を見せたらすぐにオスメス別々のケースに移すようにしています。しかし今年は出張などでなにかと外泊することが多く、成虫が出てくる夜に家にいないことが多かったのです。小さなケースの中の幼虫が全部羽化して成虫用のケースに移ったので、一つ片付けようかと思ってマットを処分しようとしたら、なんと、既に産卵済み。あまり地上に姿を見せなかっただけで、出てきたときにオスとメスでやることはちゃんとやっていたわけですね。近親交配の可能性が高いのですが、卵は全部で20個、人工卵室を作って新世代の幼虫の孵化率を見ることにしました。


 人工卵室のノウハウについては、「おとうさんのためのカブトムシページ」を御覧下さい。