6月29日 今年の第1号

  ついに今年の第1号が姿を見せました。1週間ほど前から飼育槽の壁に羽化した姿は見えていたのですが、時々向きを変えるくらいで一向にマットの外へ出てくる気配がありませんでした。もうしばらくかかるのかなあと思っていたら、今朝、飼育槽のふたの網の所に貼り付いていました。デカカブ、とはいきませんでしたが、私がこれまで羽化させた中ではけっこう大きい方だと思います。

 現在羽化を待っているカブト達は、せいぜい2〜3匹のメスから出てきた、いわば兄弟(姉妹)達。このまま同じ飼育槽で同居させていると近親交配になってしまうので、早速オス用の飼育槽に移しました。


 そう言えば、同じ親から同じ時期に生まれた(はず)の幼虫の1匹を、娘に持たせて小学校へ差し上げましたが、そちらの方はとうに羽化しておりまして、うちの方が少し遅れております。また、知人に里子に出した幼虫達も、既に全部羽化しているお宅もあれば、まだ地面から全く出てこないお宅もあって、どうやら春先からの温度調節が羽化時期に大きく影響しているようです。当然、暖かいところに置かれていた幼虫は羽化が早いようです。

 しかしまあ、やっぱり角の立派な雄のカブトムシは、いいなあ。