12月30日 とりあえずの冬支度

 今年は暖かい日が続いていたことと、「家の中に置いておけば、北海道以外はべつに何もしなくていいんじゃないか」と思っていたこともあって、特に冬支度ということはしていませんでした。しかしデータを取ってみるのもよかろうと、防寒対策をした飼育槽を用意してみました。下の写真にあるように、たんに水槽の周囲を2センチメートルほどの厚みの発泡スチロールの板で囲んだものです。これでも充分に断熱効果はあると思います。 

 

 飼育槽が置かれているのは木造家屋の2階で、いつもは暖房などしない空き部屋。娘が町の祭りなどですくってきた金魚の水槽と同居です。幼虫の飼育槽は成虫のそれと違って臭いがないので、部屋の中へ入れても女房殿から苦情の出ないのが有り難いです。
 写真ではふたまで密閉しているように見えますが、多少は外気と循環できる程度のすき間はあいています。それと、たまにはふたを開けてマットの具合などを点検するつもりです。
 本日の室温は10度。地中(マット)温は6度でした。よくも悪くもマット自体が断熱効果を持っているわけですが、発酵熱などはないとしか思えません。あまり暖かいとは言えないようで、幼虫達はどうしているでしょうか。
 写真の飼育槽とはべつにもう一つ、断熱などをしない飼育槽を比較対象として用意しました。断熱処置したものとどのくらいマット内の温度が違うかまた報告したいと思います。